Jリーグ 30周年特集 Jリーグ 30周年特集
歴代試合球
Jリーグの試合球は開幕から現在までアディダス社のボールが使用されています。
Jリーグと共に歴史を築いた歴代試合球を一挙にご紹介!
さらに特に注目されたボールをピックアップして詳しくご紹介します!
歴代ボール 歴代ボール

2023 Jリーグ30周年記念 試合球
KOTOHOGI 30(コトホギ30)

名称の「コトホギ30」は、言葉で祝うこと、祝賀を意味する “言祝ぎ”と“30周年”を組み合わせた造語。
Jリーグ30周年を記念し明治安田生命Jリーグでのみ期間限定で使用される、 30周年の華やかさと日本の和を融合させたオリジナルボールです。

デザイン細部ではJリーグ全クラブの印字をゴールドカラーで施しつつ、 無病息災や厄除けの意味を持つ“三重菱”の和柄も採用。



2023 Jリーグ30周年記念 試合球
KOTOHOGI 30(コトホギ30)

KOTOHOGI 30 KOTOHOGI 30

エトルスコ(Etrusco)
1993-1994

1990 イタリア ワールドカップ 試合球。
デザインは古代文明エトルリアの歴史を表現している。
レイヤーに総合フォーム・システムとポリウレタンを使った試合球第1号。
Jリーグ歴史はここから始まり、2023年5月15日 Jリーグ30周年を迎えました。
Jリーグ初年度の名シーンを彩った記念すべき初年度試合球。

トリコロール(Tricolore)
1998-2000

日本が初出場を果たした 1998 フランス ワールドカップ試合球。
伝統的なフランスのシンボル雄鶏と、近代フランスのシンボル高速列車と タービンを融合したトリコロールカラーのデザイン。
グラスプリントとシンタクティックフォームという二つの新技術を採用。

フィーバーノヴァ(Fevernova)
2002-2003

日本に空前のサッカーブームを起こした 2002 日韓ワールドカップ 試合球
ワールドカップの勢いそのままにJリーグでも屈指の人気ボール。
FEVERは、FIFAワールドカップTM に注がれる世界中の人々の熱気を表す。
また、NOVAとは急に輝き出し、次第に元に戻ってしまう「新星」の意味。
当時サッカープレイヤーは使用していた方も多いのでないでしょうか?

ジャブラニ(Jabulani)
2010

日本が躍進した 2010 南アフリカワールドカップ 試合球
ジャブラニとは、公用語のひとつである“ズールー語”で「祝杯」を意味する。
わずか8枚(2種類)の立体パネルを組み合わせにより真球度とキック精度を向上。
無回転ボールが猛威をふるった事で記憶に新しいボール。